特別な電源工事により安定したバランス転送であるノイズレス電源の200ボルトをミックスルームとメインブースに供給させ、ノイズを徹底的に押さえる工夫がされたシールド電源ケーブルと医療用非メッキプラグによって繋がれた当スタジオ特注品による業務用アイソレ-ショントランスにより上質の安定した100ボルトと115ボルトのノイズレス電源を各機材に供給しております。
200ボルトはバランス転送なので音質が優れています。それが100ボルトであったとしてもプラス50ボルトとマイナス50ボルトによる三芯のバランス転送の100ボルトであれば全く同じ事です。ということは昇圧トランスで通常の100ボルトを200ボルトに上昇させて200ボルトにしても全くの無意味となってしまいます。それは通常の100ボルトを115ボルトにしても同じ事です。
200ボルトがノイズを拾わない理由はバランス転送だと言う事は先に述べました。では何故200ボルトがノイズを拾わないのでしょうか?
それは表の電柱から各建物内部のブレーカーの手前まで引かれている電源はそれぞれ100ボルトの二つの線で送り込まれていて合計が200ボルトとなっています。この日本の200ボルトの転送方法はまさにプラス100ボルト、マイナス100ボルトとアースによる三芯のバランス転送なのです。オーディオでいうところのバランスケーブルと一緒です。
通常レコーディングスタジオでは、それらのバランスケーブルが何本もスタジオ内を徘徊しています。にもかかわらずノイズを受ける事はありません。要するにこれがアースを含む三芯のバランス転送です。そしてこの当スタジオ内のミックスルームとメインブースに供給されている200ボルトはまさにそのそのバランス転送によるノイズレスで安定した電源となります。
よく誤解される事が多いのですが、決して電圧が高いから音質が良いのではありません。